1位:フランク・ランパード

おそらく誰が選んでも1位に選ばれるであろうフランク・ランパード。実はチェルシーの下部組織出身ではなくウェストハムからやってきた選手だが、彼といえばこの青いユニフォーム以外は考えられないほどのレジェンドになっている。

中盤の司令塔でありながらもゴールスコアラーでもあり、ペナルティエリアの中でも圧倒的な影響力を誇った。チェルシーでの203ゴールというのはクラブの歴史上最多記録である。

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2019年にはチェルシーで監督に就任することになったが、指揮官としてはなかなか結果を残すことができず、2021年1月に解任されることに。その1年後にはエヴァートンの監督に就任しているが、ここでも苦戦を続けている。

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