スコットランドリーグ第30節、セルティックはリヴィングストン戦に1-3で勝利した。
実に2007年以来となる敵地リヴィングストンでの勝利に前田大然も貢献。最近は得点がなく批判されていたが、前半17分に先制ゴールを叩き出す活躍を見せた。
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🇯🇵#前田大然
今季3ゴール目ゲット🔥🔥🔥
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CKをスターフェルトが頭で合わせると、GKに防がれたこぼれ球を前田が押し込んだ👏👏
前田は5試合ぶりのリーグ戦ゴール👍
🏴プレミアシップ第30節
🆚リヴィングストン×セルティック
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 6, 2022
【動画】愛されてる!セルティック前田、嬉しい最新ゴールシーン
ポステコグルー監督も前田の働きぶりをこう讃えている。
アンジ・ポステコグルー(セルティック監督)
「ストライカーは誰もが得点を決めるのが大好きだし、残念なことにそれが唯一の評価基準になってしまうこともある。
だが、彼はまたしてもとてもいい働きをしてくれた。
今日のワークレート、プレッシング、ランニングは傑出していたと思う。ゴールも嬉しいよ」
「ロッカールームで選手たちは(前田の)努力を評価している。
簡単はことではない。常にアグレッシブにランニングし続けなければいけないが、彼はそれをやっている。
彼がそれをやれるのは知っているし、そのために私は彼を連れてきた。
当然ながら、全てのストライカーはゴール数で評価されるがね。
彼のゴール数は悪くないし、前線への脅威というだけでなく、より重要なのは相手にプレッシャーをかけるのを助けてくれることだ」
指揮官は得点だけでなく、ワークレート、プレッシング、ランニングを評価。チームメイトたちもその貢献を認めているようだ。
また、元スコットランド代表監督クレイグ・レヴェイン氏も『BBC』で「前田はプレッシングのいいトリガー役になっている」と評価していた。
『Football Scotland』の採点でも、前田はジェームズ・フォレストと並び最も高い8点を与えられている。