アーセナルの右サイドバックとしての地位を固めつつあった冨安健洋。
1月末のリヴァプール戦に強行出場したことで怪我が悪化し、それ以降は離脱している。
2月19日のブレントフォード戦ではベンチ入りしたが、24日のウルヴス戦では再びベンチ外。
ミケル・アルテタ監督はワトフォード戦に向けた会見で、「先週と同じだ。冨安にはまだ懸念がある。彼以外は全員出場可能だと思う」と述べた。冨安はこの試合でも復帰は厳しい模様。
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日本代表は3月24日と29日にワールドカップ最終予選を控えているだけに気になるところだ。