日本でPCR検査サービスや「イモトのWiFi」などを展開している「にしたんクリニック」が、ベルギー1部のシント=トロイデンVVとパートナーシップを結んだ。

また、同クリニックのマーケティングに携わるエクスコムグローバル株式会社代表取締役社長の西村誠司氏も、シント=トロイデンのマーケティングアドバイザーに就任するという。

▼以下プレスリリース

ベルギー王国は、FIFAランキング1位のサッカー強豪国です。中でもシント=トロイデンVVが所属するベルギー1部リーグは、1895年に創設されたベルギー国内リーグのトップディビジョン。欧州5大リーグに迫る勢いのあるリーグです。

そんなベルギー1部リーグはUEFA加盟の1部リーグの中で実質的な外国人枠がない希少なリーグとして知られています。そのような環境を活かし、現在14人のサムライ達が世界へ羽ばたくためにベルギー1部リーグで挑戦を続けています。

その中でもシント=トロイデンVVは2022年1月26日にワールドカップ日本代表として出場経験がある香川真司選手との契約締結を発表するなど、今ベルギー1部リーグで1番注目を集めているといっても過言ではないチームです。

「にしたんクリニック」はシント=トロイデンVVの『ここから、世界へ』という想いに共感し、今回のスポンサー契約を結びました。日本のサッカーが世界と戦っていくには、もっと多くの日本人選手が海外で経験を積むことが必要です。

シント=トロイデンVVではそれを実現する事が出来ると考え、日本の若い力が欧州で活躍していく、世界に挑戦していく事を応援したいという想いでスポンサー契約することを決定いたしました。

「にしたんクリニック」も、日本で初めてPCR検査のまとめ買い形式を採用するなど、現状にとらわれず新しい事に挑戦していくマインドを持っています。今回のスポンサー契約を通じて、シント=トロイデンVVと一緒に新しい挑戦が出来る事を期待しています。

シント=トロイデンVV(STVV) とは

1924年創立のベルギー・プロ・リーグ1部に所属するサッカークラブ。 2017年11月に合同会社DMM.comが経営権を取得。2018年に元FC東京GMの立石敬之が最高経営責任者(CEO)に就任 。 5つの柱として、トップチームの強化・アカデミーの充実・新たな事業スキームの構築・スタジアムの拡充・IT導入による技術革新を掲げている。

シュミット・ダニエル選手(前所属ベガルタ仙台)、松原后選手(前所属清水エスパルス)、橋岡大樹選手(前所属浦和レッズ)、林大地選手(前所属サガン鳥栖)、原大智選手(前所属デポルティーボ・アラベス)、香川真司選手(前所属PAOKテッサロニキ)が所属。2021-22シーズンは勝ち点31の11位。(2022年2月8日時点)

マーケティングアドバイザー 西村誠司氏

私はエクスコムグローバル株式会社の代表として今まで様々な業界で挑戦を続けてきました。次なる挑戦は、シント=トロイデンVVと一緒にグローバルに戦う事です。夢を持った若者たちを全力で応援するために、今まで培ってきたマーケティングの知識を思う存分発揮し、共に世界を目指したいと考えています。
シント=トロイデンVV 立石CEO

この度のにしたんクリニック様とSTVVのパートナー契約締結は、今後のクラブの成長にとって大きなターニングポイントとなり得るのではないかという期待感で、私自身ワクワクしております。西村社長を始めにしたんクリニックの皆様へ感謝を述べさせていただくと共に、今後の取り組みにも期待しております。

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