この冬にPAOKを退団して、シント=トロイデンに移籍した香川真司。

ギリシャでは0ゴールと失意に終わったが、自らのへの自信は失っていない。

その香川は昨年9月以来公式戦の出場がないが、『HBvL』によれば、ベルント・ホラーバッハ監督はこう語っていたそう。

ベルント・ホラーバッハ(シント=トロイデン監督)

「真司と話をしなければいけないが、それほど心配はしていない。

すでにトレーニングでいいものを見せている。

彼はビッグスターだ。ああいう選手は平均レベルの選手ほど時間は必要ない」

香川は練習でいいプレーを見せており、フィットするまでそれほど時間はかからないと見ているようだ。

【動画】32歳香川真司、バッキバキ腹筋シーン

ベルギーは4月初旬にはレギュラーシーズンが終わるが、それまでに香川は爆発を見せられるだろうか。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」