今季レアル・マドリーからPSGへ移籍したセルヒオ・ラモス。
35歳になった彼はふくらはぎの故障再発で再離脱しており、ここまでは5試合にしか出場できていない。
『Foot Mercato』では、「失敗した賭け。これがラモスのPSG移籍の要約だ」と伝えている。
ラモスは3月10日に行われる古巣レアルとのCLも欠場が濃厚となっているとのこと。
【動画】セルヒオ・ラモスvsメッシが勃発!クラシコでの喧嘩シーン
PSGとの契約は2023年まであるが、この夏に退団する可能性もあるとか。MLSのLAギャラクシーが獲得に興味を示しているという。
MLSの移籍市場は7月7日から8月4日までとなっており、PSGでのシーズン後にアメリカに向かう可能性もありえるようだが…。