今季、古巣マンチェスター・ユナイテッドに電撃復帰したクリスティアーノ・ロナウド。

37歳になった彼は28試合で15ゴールを決めているが、最近は周囲からの風当たりが強くなってきた。

『The Athletic』が実施した調査では、ユナイテッドファンの55パーセントが「来季ロナウドはいらない」と答えたそう。不要派のほうが多くなっているようだ…。

海外ファンたちはこのように反応している。

「The Athleticをサブスクしてる人だから、ファン全体の意見とはいえない」

「いや、リアルに試合を観に行く人の調査結果と似ている」

「ロナウドは大好きだけど、彼が来季残るかはCL出場権や代役確保次第かな」

「ロナウドには残って欲しいけれど、今のような主役であるべきではない。ビッグゲームに勝つ勝者のメンタリティを持っているし、ロッカールームにいるのは素晴らしいこと。でも、本当に必要なのは、ほぼ全試合に出場できる好調な若手FWを獲得すること」

「ちゃんと整理する必要がある。ユナイテッドの問題のひとつは、意味もなく選手を保持し、ほとんどプレーしない選手に契約を手渡すこと。新しい契約を得るためにいいパフォーマンスをする必要がないなら、やる気にならないのも当然。新しい監督と再スタートを切るチャンスにするべき」

ユナイテッドとロナウドの契約は2023年6月末まであるが…(1年の延長オプションあり)。

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ちなみに、チーム内で最も重要な選手は?という質問で最も支持されたのは、ブルーノ・フェルナンデスだったそう(得票率58%)。

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