先週末に行われたクラブワールドカップ決勝でパウメイラスを撃破し、世界王者の座に輝いたチェルシー。

今週半ばの試合はスケジュールされていなかったことから、火曜日はチームに休暇が与えられ、選手たちは勝利を祝うためにディナーをレストランで摂ったという。

『The SUN』によれば、その会場はロンドンにあるレストラン「スモーサン・トゥイガ」。

【動画】スモーサン・トゥイガの美しき日本食

アレクサンドル・ヴォルコフと娘のヤニーナが1997年に設立したレストランで、第1号店はロシアのモスクワでオープンした。

それからドバイやモナコなどさまざまな場所へと進出し、ロンドンでは2017年に1号店が誕生したとのこと。

フラビオ・ブリアトーレとのパートナーシップによってコンセプトが作られており、現代的なレストランエリア、バーエリア、そしてナイトクラブエリアの3フロアが用意されているそうで、ディナーのあとにそのままパーティへと移行できるという。

3つのフロアはジョージ王朝様式の階段で繋がれており、それぞれ無垢な白い壁と上品なインテリアで彩られている。

レストランではイタリアの食文化に影響を受けた日本料理が提供されており、最高品質のスシや刺身が用意されている。

バーにもイタリアワインと日本酒が数多く準備されており、2つの国の文化が融合されたメニューになっているよう。

またクラブエリアでは国際的なディスクジョッキーやアーティストがそれぞれのミックスを演奏し、すばらしい雰囲気を演出しているとのこと。

ちなみに看板メニューの一つであるステーキサンドイッチはおよそ65ポンド(1万円)ほどになっているとか。

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