かつてアーセナルやバルセロナ、チェルシーなどで活躍した元スペイン代表MFセスク・ファブレガス。彼はジェラール・ロメロ氏とのTwitch配信でこんなことを話していた。
セスク・ファブレガス
「アンドレアス・クリステンセンはバルセロナ移籍が噂されているね。彼はすごい選手だよ。
速いし、強いし、ボール扱いもすごいし、機敏でポジショニングもいい。
自分がチェルシーに加入した時、若手だった彼はトップチームの練習に参加していたけれど、そこですでに驚かされたんだ。
唯一クリステンセンが改善すべきなのは、いいひとすぎる時がある点。彼はもっと嫌な野郎にならなければいけないよ。
エリック(・ガルシア)もそうだね。彼らはいいひとすぎる。最近のサッカー界であんな風にはなれないよ」
セスクはバルサ移籍が噂されているデンマーク代表DFクリステンセンを大絶賛。ただ、性格がやさしすぎる点があり、ピッチ上では嫌われるくらいでもいいと指摘していた。
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バルセロナDFエリック・ガルシアも同じような性格をしているそう。彼は久保建英とプレーしたカンテラ時代から人間性が評価されていたが、もうちょっと嫌な奴になってもいいとセスクは感じているようだ。