プロのアスリートなら実績だけでなく社会的な立場も考えて行動すべき…というのは正論であろう。
しかしそんな正論を忘れたくなるような、サッカー界の憎めない悪童たちを今回は見ていきたい。
ズラタン・イブラヒモビッチ(LAギャラクシー)
サッカー史に残る稀有な選手であり、現在はアメリカで公私にわたって圧倒的な存在感を見せているズラタン。
近年、そこまで派手なトラブルを起こすことはなくなったが、彼の唯我独尊ぶりはたびたび批判の的となってきた。舌鋒の鋭さは年々キレを増しており、最近では的確な指摘も多くなっている。
【関連記事】こりゃ痺れる…イブラヒモヴィッチ、珠玉の名言20選
そろそろセカンドキャリアを考える年齢だが、指導者より選手に喝を入れる辛口解説者の方が似合う気もする。