昨年1月に柏レイソルからポルティモネンセに移籍した中村航輔。先日のトンデラ戦で移籍後2試合目の出場を果たした。
『sofascore』によれば、中村はこの試合で2つのセーブを記録していたという。その渾身セーブシーンがこちら(動画1分50秒~)。
ボックス外からの強烈なシュートを素晴らしい反応で阻止!中村は後半にも見事なセーブをみせている(2分20秒~)。
『maisfutebol』は「アグラの弾丸シュートは中村がこの日一番のセーブで阻止。中村は後半にも素晴らしいセーブをみせた」と評価していた。
ポルティモネンセンは中島翔哉のゴールをオフサイドで取り消されるも前半のうちに先制。だが、後半14分に退場者を出すと、後半35分と42分にゴールを奪われ、1-2の逆転負けを喫した。
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どちらのシーンも中村にはノーチャンスといえる失点だったが…。
ちなみに、現在の中村航輔は、往年の名GKであるホセ・ルイス・チラベルのようなワイルドな風貌になっているようだ。