日本人4選手が所属するセルティックは、3日に首位レンジャーズとの頂上決戦を戦う。今季の優勝争いを左右するオールドファームは大きな注目を集めている。

そうしたなか、『Football Scotland』では、両チームの補強を分析。レンジャーズはユヴェントスからウェールズ代表MFアーロン・ラムジーを獲得する可能性がある(その後、正式決定)としつつ、こう伝えていた。

『Football Scotland』

「誰がベストか。

まだ時期尚早ではあるが、1月移籍のベスト選手を選ぶのをやめる理由はないだろう。

レンジャーズ担当はアマド・ディアロを選んだ(マンチェスター・ユナイテッドからローンで加入)。

ロス・カウンティとのデビュー戦でゴールを決めるなど、素晴らしい個人的スタートを切った。

セルティック担当は旗手怜央を選んだ。ハイバーニアンとハーツ戦で印象的な活躍を見せ、名手クレイグ・ゴードンさえ手に負えないシュートを決めてみせた。

あれが見事な選手であるという証明でないなら、他には誰もいない」

旗手はセルティックでまだ3試合にしかプレーしていないが、相当なインパクトを残しているようだ。

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宿敵との歴史的ダービーでも活躍できるのか注目される。

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