佳境を迎えつつあるワールドカップ予選。
北中米カリブ海予選では、カナダ代表がいまだ無敗と素晴らしい戦いを見せている。この日行われたアメリカとの頂上決戦にも2-0で勝利し、本大会出場にまた近づいた。
新型コロナウイルス感染後の心臓問題で現在は離脱しているカナダ代表DFアルフォンソ・デイヴィスも狂喜。Twitchのウォッチパーティ配信で試合を見守ると、カナダの偉業に喜びを爆発させていた。
We’re here for Alphonso Davies reacting to @CanadaSoccerEN goals 💪
Cyle Larin gets Canada off to a 1-0 start and Phonzie was fired up 🇨🇦 #CANMNT #WCQ #ForCanada
(📸: https://t.co/E2GsEUcPH2) pic.twitter.com/9bQyshavwX
— Tim and Friends (@timandfriends) January 30, 2022
🗣 "IT'S OVER"
🇨🇦 @AlphonsoDavies's reaction says it all#CanMNT l 📺: https://t.co/M2sOAvwfpx pic.twitter.com/yRsAvnwE3e
— Canadian Premier League (@CPLsoccer) January 30, 2022
まさに狂喜乱舞状態!試合後には「カナダ!!!無敗で首位だ」というツイートもしていた。
午後3時時点で気温マイナス5度だったという地元ハミルトンで戦ったカナダは開始7分で先制。後半AT5分にとどめとなる2点目を奪って、試合を決めてみせた。
DOS A CERO, EH?🍁#CANMNT WINS 🎉
Sam Adekugbe makes it 2-0 and CANADA. WINS. 🍾
Canada vs. #USMNT post-game, now LIVE 🔴 https://t.co/KatT66raAo pic.twitter.com/xrv2ZvMeL6
— OneSoccer (@onesoccer) January 30, 2022
【動画】アメリカ絶望…デイヴィス狂喜!カナダ代表の電撃カウンターシーン
10試合時点で6勝4分の首位カナダは2位アメリカに勝点差4をつけている。1986年以来となるW杯出場が現実的になってきたようだ。
一方、クリスティアン・プリシッチやセルジーニョ・デスト、ウェストン・マッケニーらが先発出場したアメリカは、ボール保持率こそ64パーセントを記録したものの、最後までゴールを奪えなかった。