セリエBのパルマでプレーを続ける元イタリア代表GKジャンルイージ・ブッフォン。
1月28日の誕生日で44歳になった彼は『Gazzetta dello Sport』のインタビューでこんな話をしていたそう。
ジャンルイージ・ブッフォン(パルマGK)
「我々(パルマ)と自分がどういう終わり方をするのか見てみようじゃないか。
自分に無条件の愛を与えてくれるパルマを代表することに責任を感じている。
そして、ねじれもある。
自分にある目標を設定した。イタリアがW杯に出場できなかったら、自分は次回大会を目指さなければならないというものさ。
48歳になった自分が絶好調だったとしても驚かないだろうね。
ジョーダンは50歳でプレーすることを除外しなかった?自分は彼を理解できるよ。
ただ、最終的に決めるのは、ピッチだ」
2018年のワールドカップでは60年ぶりに本大会出場を逃したイタリア。今大会もポルトガルらとのプレーオフを勝ち抜かなければ本戦出場が叶わない。
🦸 What. A. Save. 😍#ForzaParma pic.twitter.com/8qLod8ULFD
— Parma Calcio 1913 (@ParmaCalcio_en) August 2, 2021
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ブッフォンはもしイタリアが予選敗退となったら、2026年大会を目指すかもしれないと口にしていたとか。