27日、日本代表はカタールワールドカップのアジア最終予選で中国と対戦し、2-0の勝利を収めた。
ホーム2連戦となる1-2月シリーズ。キャプテンの吉田麻也に続き、守備の要である冨安健洋が負傷欠場した日本は、板倉滉と谷口彰悟がセンターバックを組んだ。
試合は13分、伊東純也が獲得したPKを大迫勇也が決め、日本が先制。ただその後はブロックを作って守る中国をなかなか崩せず、1-0でハーフタイムを迎える。
後半も決定機を作りながらゴールを決められなかった日本は58分、大迫勇也と長友佑都に代えて前田大然と中山雄太を投入。
すると直後の61分、入ったばかりの中山のクロスを伊東が頭で合わせ、待望の追加点を手にする。
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🇯🇵#伊東純也 のヘッド!!
3戦連続ゴール🔥🔥🔥
◣__________◢#中山雄太 の鮮やかなクロスから
伊東が見事に頭で合わせた👏👏
⚽AFCアジア予選-Road to Qatar-
🆚日本×中国
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🗣中村憲剛/佐藤寿人/桑原学#この戦いにすべてを懸けろ pic.twitter.com/F3X8A5hkXu
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) January 27, 2022
日本はその後、久保建英、原口元気、堂安律を順次投入。CBがスクランブル状態の中で迎えた試合できっちり勝点3を獲得している。
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次戦は2月1日、グループ首位のサウジアラビアと再びホームで対戦する。