ワールドカップアジア最終予選で中国と再戦する日本代表。昨年9月に行われた対戦は日本が0-1で勝利している。
『新浪体育』によれば、中国代表選手たちは日本戦に向けてこう話していたそう。
チェン・チェン(中国代表DF)
「日本の強みは非常に強力なので、相手の攻撃的選手に注意したい。
(監督は)プレッシャーを減らして、リラックスした状態で試合に臨ませてくれる。
自分はベテランとして、どんなポジションで起用されても、監督の要求に応えるためにベストを尽くす」
ティアス・ブラウニング(中国代表MF)
「自分は2日前にチームに加わったばかりだ。新しいコーチ陣はとてもフレンドリーだよ。
自分たちの共通の目標を達成したい。日本との第1戦は0-1で負けたので、この試合ではクリーンシートを保つように努めなければいけない。
コーチ陣はすでに細かな準備をしている。戦術的な準備に取り組んでいるし、ビデオで相手の分析もした。
コーチが整えた戦術を発揮できると信じている。この春節の間に中国のファンたちに勝利を届けたい」
第1戦では日本が勝利しているだけに準備はかなり整えてきたようだ。
【動画】日本代表、中国を沈めた最終予選第1戦でのゴールシーン
注目の中国戦は27日(木)に埼玉スタジアム2002で行われる。