日本人選手が多く所属するシント=トロイデン。

セレインを3-1で下して、今年初勝利を手にした一戦では、林大地と原大智が揃ってアベックゴールを記録している。その得点シーンがこちら。

林は前半40分にカウンターで抜け出すと、GKの股を抜くシュートでゴールゲット。

原は高さを生かしたヘディングで後半ATに試合を決める3点目を決めている。

『Sporza』によれば、シント=トロイデンMFクリスティアン・ブリュルスは「いい試合ではなかった。だが、最終的に勝ったことが何よりも大事だ。我々にとっても、相手にとっても非常に重要だった。自分がチーム内得点王だって?写真を撮っておくべきだね」と語っていたそう。

【写真】俺を忘れるな!2022年W杯までに復活すべき日本人8名

シント=トロイデンの現得点王は4ゴールのブリュルスと原。それに3ゴールの林が続いている。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手