FC東京は18日、「FW田川亨介がポルトガル1部のサンタ・クララに移籍することになった」と公式発表した。
🔵選手情報🔴#田川亨介 選手がSanta Clara Açores Futebol SAD(ポルトガル)へ期限付き移籍することが決定しました。
— FC東京【公式】 #LIFEwithFCTOKYO (@fctokyoofficial) January 18, 2022
田川選手のコメント▶ https://t.co/tkl5L1GUWW
期限付き移籍期間は、2023年6月30日までとなります。
そのスピードと左足で世界を驚かせろ!!
頑張れ、亨介!!🔵🔴#fctokyo #tokyo pic.twitter.com/vGOlLlw8Hr
契約については期限付きで、2023年6月30日までの1年半となっているとのこと。
2019年にサガン鳥栖からFC東京に加入した田川亨介は現在23歳。昨季はFC東京で30試合に出場して5ゴールを奪取している。
豊かなスピードを持っている左利きのストライカーとして知られており、各年代の日本代表チームでプレーした実績を持っている選手だ。
田川亨介
「このたび、ポルトガルのサンタクララに移籍することになりました。海外へのチャレンジに協力してくださったクラブ関係者の方々に感謝しています。
3年間という短い期間でしたが、いつも大きな後押しで支えていただいたファン・サポーターのみなさんには感謝してもしきれません。この3年間の恩を結果で返せるように。みなさんに良いニュースを届けられるように新しい環境で成長してきます。
これからも応援よろしくお願いします。本当にありがとうございました」
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なお、サンタ・クララには現在日本代表MF守田英正が所属している。