2015年からマンチェスター・シティでプレーしてきたイングランド代表FWラヒーム・スターリング。
一時はチーム内での序列が低下していたため、バルセロナやレアル・マドリーへの移籍が噂されていた。
ただ、『Daily Mail』によれば、スターリングはシティとの契約延長に傾いているようだ。
昨季終盤はジョゼップ・グアルディオラ監督からスタメンを外されることが多かったスターリングは移籍を示唆することもあった。両者の関係性はぎくしゃくしていたが、この数か月でそれは大幅に改善されたという。
レアルもバルサも財政状況は厳しいため、移籍は実現しそうにないという結論に達したようだ。
シティは2023年6月末までとなっているスターリングとの契約を延長できると自信を抱いているとのこと。シティは主力選手との契約は残り1年になるまでに更新するというポリシーがあるが、夏までには更新できると考えているようだ。