昨年夏のマーケットでボローニャからアーセナルに移籍した冨安健洋。1700万ポンド(およそ19.8億円)の移籍金で取引された。
加入からすぐに右サイドバックのポジションを確保すると、そこで頻繁に好プレーを見せており、高い評価を獲得している。
先日は新型コロナウイルスに感染したことが明らかになったものの、僅かな離脱帰還のみでピッチに復帰し、先日のマンチェスター・シティ戦でもいいパフォーマンスを見せた。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) January 1, 2022
🇯🇵#冨安健洋
vs
スターリング
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激しいマッチアップから
味方のフォローを活かして
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🏴プレミアリーグ第21節
🆚アーセナル×マンチェスター・C
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かつてアーセナルで活躍した名FWケヴィン・キャンベルは、Youtubeの『Highbury Squad』で冨安健洋について以下のように話したという。
ケヴィン・キャンベル
「トミヤスのタフさと執拗な性格は、かつてリー・ディクソンがプレーしていたスタイルだと思う。
そしてローレン・エタメ・マイヤーにも少し似ているね。彼はタフで、プレーできた。とにかくタフだった。
トミヤスは少しだけ彼らにスパイスを加えた感じだ。なぜなら空中戦があるからね。そこで彼は支配的だ。
過去にいくつかの問題を抱えていた最終ラインであるが、もはやその問題は発生していないようだ。彼はかなり多くの人にとってお気に入りの選手になっていると思うよ」