アーセナルで右サイドバックとしての地位を確立している日本代表DF冨安健洋。
プレミアリーグ第18節リーズ戦でも負傷交代になるまでは素晴らしいパフォーマンスを見せた。
現地メディアが「グレート」と賞賛した冨安の守備シーンをミケル・アルテタ監督はこんな表情で見つめていたぞ。
冨安がボールを奪われかけた瞬間には身をのけ反らせる!その後、見事な粘りを見せた冨安が相手に倒されると、猛烈な勢いで抗議していた。
一時は解任説もささやかれたアルテタ監督だが、現地ではその手腕があらためて評価されている。
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なお、冨安の怪我については、「筋肉系の問題だった。彼にはかなりの負荷がかかっていて、今週はやや苦しんでいた。(だから)交代することにした。彼はこの試合にフル出場するのに100パーセントの確信があったわけではなかった」と説明している。