熱戦が続く全国高校サッカー選手権大会。昨年のうちに2回戦まで終了し、2日には3回戦となるベスト16が行われる。
3回戦の注目カードは…⚡️?
前回大会準優勝 #青森山田(青森) vs
6大会ぶり2回目 #阪南大高(大阪)
2大会連続4回目 #関東第一(東京B) vs
5大会連続12回目 #矢板中央(栃木)#第100回全国高校サッカー選手権
3回戦は1/2(日)キックオフ⚽️
熱い試合を期待しましょう🔥#高校サッカー pic.twitter.com/oKPResCLSC
— 高校サッカー日テレ公式 (@ntv_hss) December 31, 2021
高校年代でJユースと高体連がしのぎを削るシステムは日本独自といえる。それぞれの環境に特徴があり、度々議論の的となる。
では実際、近年どちらが実績を残しているのか。
今回は、日本最高レベルの選手たちが最後に集う「日本代表」を尺度に、のちの代表選手たちが高校年代でどこのチームに所属していたのかを集計。
対象は、現在代表チームの最年少である久保建英の世代(2019年度卒)から10年遡る形で、2010年度から2019年度の10年間に高校を卒業にした選手たちとした。
すなわち、1992年4月2日以降に生まれた選手たちの中で、日本代表を多く輩出しているU-18チームを紹介する(※選手名横の括弧内は生年月日)。