ラ・リーガは世界で最もエキサイティングなサッカーのコンペティションの一つだ。攻撃のイメージが強いものの、逆にそれに対抗できるディフェンダーもさまざまな選手が育つ。
今回は『Sportskeeda』から「2021年のラ・リーガで最も素晴らしかったセンターバックTOP5」をご紹介する。
5位:ホセ・ヒメネス と ダヴィド・アラバ
クラブ:アトレティコ・マドリー と レアル・マドリー
甲乙つけがたい両者を同率5位にした。2020-21シーズンのアトレティコ・マドリーで計り知れない重要性を見せたホセ・ヒメネスは、ディエゴ・ゴディンの後継者として絶対的な存在になった。優れたボール扱いに強力な空中戦、そして闘争心がある。
そしてダヴィド・アラバはリーガに来てから半年しかプレーしていないが、それでもレアル・マドリーに与えた影響はあまりにも大きかった。地球上で最も用途が広い選手の1人であり、とてつもないインテリジェンスを備えている。