日本人選手が多く所属するシント=トロイデンは、オイペンとの2021年最終戦に2-0で勝利し、連敗を6で止めた。

原大智と鈴木優磨が決めたゴールシーンがこちら(動画1分51秒から)。

原は抜け出した後に冷静なシュートで今季3点目となるゴールをゲット。得点後には鈴木から手洗い祝福も受けていた。

その鈴木は後半に強烈なヘディングで今季2点目となるゴールを決めている(動画3分43秒から)。

『Sporza』によれば、鈴木のゴールをアシストしたクリスティアン・ブリュルスは「このチームには労働力がある。フィニッシュの質が少し足りないだけ」と話していたそう。

【写真】「日本代表、招集外になった海外組選手で組む最強イレブン」

13位で2021年を終えたシント=トロイデン。新年は1月16日からシーズンが再開される。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら