今季バルセロナからPSGに移籍したリオネル・メッシ。何もかも知り尽くした安寧の地から新天地に活躍の場を移した。
そのメッシは2021年の戦いがすでに終了。そうしたなか、『Bleacher Report Football』は、近年のメッシがクリスマス前までに記録したゴール数を比較していた。
今季のメッシはここまで6ゴールを決めているが、初得点まで6試合を要したリーグアンでは、いまだ1ゴールのみ。
それが影響してか、近年ではワーストとなる得点数になったようだ。ただ、今季のメッシはシュートがバー・ポストに嫌われた回数が欧州5大リーグでトップタイとなる7回を記録している。
なお、クリスマスまでに10得点だった昨季は最終的に38ゴールをマーク。今季も後半戦から巻き返しとなるだろうか。