2019年にアヤックスからユヴェントスに移籍したオランダ代表DFマタイス・デリフト。

彼の契約は2024年まであるが、代理人であるミーノ・ライオラが移籍を示唆する発言をしている。『NOS』によれば、移籍先についてはこう述べていたそう。

ミーノ・ライオラ

「マタイスが移籍するかもしれないクラブは誰もが思いつくところだ。

失礼ながら、フォルトゥナ・デュッセルドルフではない。

来夏に市場に参入するクラブがあるかを見極める必要がある。

プレミアリーグになるかもしれないし、バルセロナやレアル・マドリー、PSGかもしれない」

誰もが知っている超メガクラブへの移籍をほのめかしていたようだ。

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22歳のデリフトには7000万ユーロ(90億円)という市場価値がついているが…。

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