今年1月、ギリシャのPAOKに加入した香川真司。加入2年目となる今期は9月以降プレーしておらず、退団は必至とみられている。
PAOKとの契約は2022年6月まであるが、両者は契約解除に向けて動いているようだ。
『SDNA』や『sport24』によれば、PAOKと香川は契約解除について交渉しており、数日中にも発表される見込みだという。
両者は協力的に手続きを進めており、PAOKの関係者は、香川がわずか12試合の出場に留まったにもかかわらず、その行動とプロ意識を讃えているとも。
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移籍先については、古巣セレッソ大阪などの名前が挙がっているが…。
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