今年1月にPAOKに加入した香川真司。
指揮官が交代した今シーズンは9月以降は全くプレーさせてもらえず。完全に干されており、1月の退団が決定的となっている。
そうしたなか、『gazzetta.gr』は、「PAOKが香川へのカウントダウン!」という記事を伝えた。
彼はこの1年でほとんど貢献できておらず、ギリシャを去るのは時間の問題としている。
そのうえで、香川は100%のプロフェッショナルであり、いかなる問題も起こさなかったとも伝えている。
ただ、ラズヴァン・ルチェスク監督の構想には入っておらず、来夏まであるPAOKとの契約が早期に打ち切られても驚きはないとしている。