ダービー・カウンティの監督を務めているウェイン・ルーニーが、愛車に卑猥な落書きをされてしまったようだ。
15万ポンド(およそ2200万円)もするランドローバーを所有しているルーニー。『The SUN』によれば、彼は今回チェシャー州プレストベリーのクリスマスマーケットを訪れたそう。
自宅から1.6kmほどしかない場所ということもあり、ルーニーはランドローバーを路上に駐車していたようだ。
そこは駐車禁止のスペースであったことから主催者から「移動して」という通知を受けたものの、それを無視してパブで二人の友人と過ごしていたとのこと。
そして、このランドローバーはルーニーのものだと周囲の住民もわかっていたようで、その間に数々のいたずらを受けていたそうだ。
車の周囲にはカラーコーンが置かれ、ワイパーの下には「駐車禁止!」と書かれた標識の紙が貼り付けてあったよう。
また車が比較的汚れていたことから指での落書きもおおく、ボンネットと側面には大きな男性器と思わしきものが書かれていた。
【写真】「ルーニーだけじゃない!『少年時代のチーム』に戻った大物選手たち」
そしてまた左側のドアには「ウェインの車、痩せろ」という言葉とともに、同じく男性器の落書きが2つ書かれていたとのこと。