冨安健洋はプレミアリーグ第15節エヴァートン対アーセナル戦に先発出場した。
前半29分、バランスを崩した相手DFベン・ゴッドフリーから顔面を踏みつけられるシーンが。
Arsenal star Tomiyasu shows off horror marks after brutally being studded in FACE by Ben Godfrey but no card given https://t.co/IkCwX4mY4m
— The Sun - Arsenal (@SunArsenal) December 6, 2021
Was Ben Godfrey lucky to not be sent off for this? 🤔#EVEARS pic.twitter.com/KviEj37Rc8
— Amazon Prime Video Sport (@primevideosport) December 6, 2021
苦悶していた冨安の顔にはスパイクで踏まれた痛々しい傷跡が…。
このシーンはVARで確認されたが、イエローカードすら提示されず。
現地では、「意図的ではなったとしても、危険なほど無能では?ゴッドフリーは冨安の顔を見ていた直後に右を向いて踏みつけた。空間認識力が最低レベルなのか、ただ単に気にしてなかっただけなのか。ああいう状況で体の勢いを止めるのは難しいかもしれないが、その勢いを利用して悪意ある攻撃を装うことも簡単だ。どっちだったのかは分からないが」という指摘も。
🇯🇵 Japanese teammates Tomiyasu and Minamino swap shirts at full-time pic.twitter.com/T32S7LosAF
— Football Daily (@footballdaily) November 20, 2021
幸いにも冨安は大事にいたらず、後半もプレーを続けている。
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