14日、ジュビロ磐田の来季J1昇格が決まった。
この日行われた明治安田生命J2第39節において、磐田は水戸ホーリーホックとアウェイで対戦。
前半から大井健太郎、大森晃太郎のゴールで2点のリードを奪うと、後半にJ2得点ランキング首位のルキアンが追加点。その後は水戸の反撃を1点で抑え、歓喜のホイッスルを迎えた。
⚽FULL TIME⚽
水戸 1-3 磐田
⭐️J1昇格決定⭐️
本日も心強い応援ありがとうございました!
歓喜の様子をケーズデンキスタジアム水戸から急遽生配信🎥
ご視聴はこちら➡️ https://t.co/5vRt0BDgAh#水戸ホーリーホックvsジュビロ磐田#UNITEFORW1N pic.twitter.com/1XEMXP3nw4
— ジュビロ磐田 (@Jubiloiwata_YFC) November 14, 2021
2019シーズン、J1で最下位となり2度目のJ2降格を喫した磐田。翌年誕生したフェルナンド・フベロ体制は1年持たなかったものの、後を受けた鈴木政一監督のもとで徐々にチームは熟成していった。
【関連記事】「破竹の勢いでJ1昇格圏内に浮上したジュビロ磐田。好調の理由と今後の注目点を探る!」
今季は、ガンバ大阪から期限付き移籍2年目を迎えた遠藤保仁を中心に、磐田らしいボールを保持を生かしたサッカーが復活。
夏に伊藤洋輝がドイツへ移籍したものの、安定した守備は崩れず、見事3年ぶりのJ1復帰を決めた。