バルセロナから古巣アトレティコ・マドリーに復帰したものの、なかなか得点が奪えなかったアントワーヌ・グリーズマン。
ラ・リーガ第13節バレンシア戦でこんな度肝を抜くミドルシュートを突き刺した。
自陣内から突き進むとボックス外から目の覚めるような弾丸シュート!軌道がすごい…。
海外のファンたちも「いかれたゴール!このグリーズマンがバルサにいてくれたら…」と驚嘆していた。
だが、チームは後半ATに2点を奪われて、まさかの3-3で終了。試合後、ディエゴ・シメオネ監督は自分がミスをしたと述べていた。
Antoine Griezmann gets nutmegged twice in his first Barcelona training session 😂 pic.twitter.com/23Qk2qDwUi
— ESPN FC (@ESPNFC) July 15, 2019
なお、バレンシアFWウーゴ・ドゥロは後半アディショナルタイムに2点を決めたリーガ史上初の選手になったそう。