サウジアラビアの資本が注入されたコンソーシアムによって買収されたニューカッスル・ユナイテッド。

その後スティーヴ・ブルース監督との契約を解除して新しい指揮官を探してきたが、パウロ・フォンセカやウナイ・エメリに拒否されたためなかなか決定に至らず。

しかし『The SUN』によれば、ようやくそれが公式発表に近づいているようだ。

最終的にニューカッスルが選択したのが、かつてボーンマスを率いていたエディ・ハウ監督。

ボーンマスが2部に降格したため2020年夏に退任したあとはフリーエージェントの状態が続いていたが、今回ニューカッスルへの就任に合意したとのことだ。

就任にあたってはアシスタントのジェイソン・テインダル、子飼いのコーチであるスティーヴン・パーシズ、サイモン・ウェザーストーンらも連れて行く方針だそうだ。

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おそらく公式発表は金曜日中に行われ、土曜日に行われるブライトン戦でも指揮を執る可能性があるという。

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