今では当然のごとくチャンピオンズリーグに出場するボルシア・ドルトムント。
現在のように立て続けにCL出場の礎となったのは、香川真司の前・在籍時代のこと。若い選手たちが躍動しブンデスリーガを優勝と、ドイツに旋風を巻き起こしたチームだった。
今回はそんなチームが着用した、特別デザインのCLユニフォームをご紹介したい。
Borussia Dortmund 2011-12 Champions League
10-11シーズンのブンデスリーガ優勝により、9大会ぶりのCL出場が決定。11-12シーズンはCLに向けて専用のユニフォームが用意された。カーブ状のグラフィックは、10-11シーズンの12月に使用したクリスマス・ユニフォームと共通する。
ネームナンバーはブンデスリーガと共通デザインを使用。細かな点ではあるが、字数の少ない選手はネームの文字間隔がブンデスリーガ用よりも少し広めだった。