20-21シーズンの昇格プレーオフを制し、ラ・リーガ1部に返り咲いたラージョ・バジェカーノ。

12節を消化した時点で暫定ながら6位と好調な今季のユニフォームをご紹介したい。

Rayo Vallecano 2021-22 Umbro Home

ラージョのユニフォームは、伝統的に斜めストライプ(たすき掛け)デザインを使う。これはアルゼンチンの強豪リーベル・プレートに影響を受けたものだが、今季はそのストライプがエンブレムの稲妻に置き換えられている。

シンプルかつクラシックな“普通のたすき掛け”ではなく、良くも悪くも目立つ個性的なデザインに仕上げてきた印象である。