アラベス戦でめまいを起こして途中交代になったバルセロナFWセルヒオ・アグエロ。

胸を抑える仕草もしており、バルサは病院で心臓の検査を受けると発表している。

『SPORT』によれば、アグエロは不整脈と診断されたという。関係者は「彼は血圧と心拍数の上昇を感じた。胸の張りに不快感を覚え、プレーを続けられないと話した」と述べている。

ただ、『El País』によれば、彼は10日前にも不整脈を起こしていたとのこと。

また、カタルーニャの『ARA』によると、アグエロはこれまでも不整脈を抱えていたものの、エリートレベルでプレーを続けることができていたという。今回の不整脈もプロキャリアにすぐに影響を与えるものではないとも伝えられている。

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ただ、バルサは慎重な立場をとっており、専門医のもとでの詳しい検査を受けさせるとのこと。

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