宿敵としてしのぎを削ってきたバルセロナとレアル・マドリー。
ここでは、キャリアで移籍金が発生しなかった両チームの選手を取り上げてみる(現役の場合は現時点で移籍金0円のケース)。
リオネル・メッシ
アルゼンチン生まれながら、バルサのカンテラで育成されたメッシ。
17歳でトップデビューすると通算778試合に出場、通算672得点を決めた。どちらもバルサ史上最多記録であり、その他のクラブレコードも彼が総なめ状態だ。
だが、2021年夏に契約満了にともない、PSGへフリー移籍。退団会見ではバルサに残留したかったと涙も見せた。