今季からウニオン・ベルリンでプレーする日本代表MF原口元気。

ブンデスリーガ10節のバイエルン・ミュンヘン戦には、3-5-2の中盤センターの一角として先発出場した。3点を先取された後の前半43分、原口のアシストから得点が生まれたシーンがこちら。

スペースでボールを受けた原口は見事なターンで前を向くと、ニコ・ギーセルマンへのクロスで好アシスト！ただ、ウニオンは2-5で試合に敗れている。

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それでも、バイエルンのアシスタントコーチであるディノ・トップメラーは「ユニオンは非常にいいチームだ。相手が優勢な時間にマヌ（ノイアー）がセーブしてくれたのはツイていた」、ロベルト・レヴァンドフスキも「アウェイでのユニオン戦は絶対に楽にはいかない。常に熱狂的な雰囲気があるからね」と相手のことも讃えていた。

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