先日、リスボンに所有している邸宅の屋上に作られたテラスが違法建築であるとして訴えられていたクリスティアーノ・ロナウド。
結局そのテラスは後に取り壊されることになったが、今回さらに他の家にも問題が発生してしまったようだ。
『Antena3』によれば、問題になったのはポルトガル北部の町ジェレスにある別荘で、森林地帯の川のそばに建てられたものだそうだ。
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ロナウドはこの別荘の一部を当局の許可なく増築しており、現在それがポルトガルの不動産法に合致していない状態にあるそうだ。
抵触しているのは別荘の外に建てられたテニスコートと別館であるとのこと。ロナウドは増築の許可は申請していたものの、これらの部分は当局が認めていないエリアに建てられていたという。
ロナウドは来年3月までに不動産法に合致するように建物を変更しなければならず、おそらく取り壊すことになるだろうと伝えられている。
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