ルイス・フィーゴ

1995~2000年までプレーしたバルサでキャプテンマークを巻くなどエースに君臨したポルトガル代表。

だが、契約更新をめぐるバルサの冷遇に愛想を尽かすと、宿敵レアルへの禁断移籍を決断した。現在でもサッカー史上最も衝撃的な移籍といえる。

【写真】「禁断の移籍」を許して後悔した9つのケース

今やレアル側の人になったフィーゴだが、レアルのフロレンティーノ・ペレス会長の「フィーゴとラウールは腐った卵だった」という発言が暴露されて話題になった(その後、ペレス会長がフィーゴに謝罪)。

【Qolyインタビュー】「自分の信じた道を突き進んで…」J初の京都大出身GK田中雄大が福島ユナイテッドFCで成長を誓う