スコットランド1部リーグ第9節、セルティックは敵地でのマザウェル戦に0-2で勝利した。
日本代表FW古橋亨梧も先発した一戦では、思わぬアクシデントが発生。前半30分すぎに主審が負傷してしまい、試合は一時中断されることになったのだ。
その後、第4審判が代役主審となり、試合は再開された。そんな一戦で古橋にはゴールはなかったが、“潰し”で先制ゴールの起点になっている。
/#古橋亨梧 の守備が起点に🛡
カウンターからセルティック先制!!
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古橋が自陣でボールを奪取。
最後はロギッチのスルーパスから
ジョタが見事にネットを揺らした👏👏
🏴スコティッシュ・プレミアシップ
🆚マザーウェル×セルティック
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 16, 2021
【動画】これは現地で評価される!セルティック古橋の潰しシーン
試合後、アンジ・ポステコグルー監督は「ジョタ、リエル(・アバダ)、亨梧は毎試合ごとに成長している」とアタッカー陣を讃えていた。
セルティックはミッドウィークにUEFAヨーロッパリーグでハンガリーのフェレンツヴァーロシと対戦する。