先日、不整脈のために心臓の手術を行ったと伝えられたバイエルンのフランス代表FWキングスレイ・コマン。
先週火曜日に行われたバルセロナとの試合で後半に途中出場したコマンは、その後の検査で不整脈を抱えていることが明らかになった。
その後すぐに手術を受けてチームから離れていたが、それから僅か10日ほどでリハビリトレーニングをスタートできたようだ。
Schön, dich wieder auf dem Platz zu sehen, King! 😍#MiaSanMia #FCBayern pic.twitter.com/kbzTuMc3Xl
— FC Bayern München (@FCBayern) September 23, 2021
ただ、ナーゲルスマン監督は今週行われるグロイター・フュルト戦でコマンをメンバーに加える考えはなく、まだ選択肢にはないとのこと。
なお、離脱していたセルジュ・ニャブリやジャマル・ムシアラはすでにフルトレーニングに戻っており、プレーできるかどうかを見極めている最中であるそうだ。