ボスニア・ヘルツェゴヴィナのプレミイェル・リーガで、ボールを愛しすぎた犬がピッチに乱入して話題になった。
試合はチュシャニ・シティ・スタジアムで行われた第10節のスロボダ対HSKポスシェ。
キックオフからわずか2分がたったころ、ピッチの外から黒い犬が乱入し、選手からボールを奪い取る!
選手の足の間を通り抜けるなどボールにじゃれつく犬。結局サブの選手が抱きかかえてスタジアムから外に運び出すことになったよう。
なお、試合は30秒ほど中断されたあとに再開され、最終的には1-1のスコアで終了。両チームが勝ち点1を分け合っている。
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