ウルグアイのリーグでかなり珍しい場面が目撃されたようだ。

試合は先日行われたラウレレス対ウニベルシタリオ・デ・サルトのカップ戦であるとのこと。

前半終了間際、0-1でリードしていたウニベルシタリオ・デ・サルトの選手が負傷してピッチに倒れてしまう。

そのため2名のスタッフが担架を持って選手の元へと走っていったが…。

【動画】負傷した選手に駆け寄るスタッフが足を痛める

なんとその一人がハムストリングを負傷して走れなくなり、ピッチの脇まで出て倒れてしまったのだ…。

なお、他の人物が担架を持って負傷した選手を運んだ後、ゴールの脇で倒れていた彼も同じ担架で運ばれていったそうだ。

メディアによれば倒れたスタッフの名前はココイタ・バスケスというそうで、このあと数試合は休まなければならないという。

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