ウルグアイ1部リーグの試合で非常に珍しい場面があったようだ。

試合はプリメーラ・ディビシオン後期リーグの第1節、アトレティコ・プログレッソ対ビジャ・エスパーニャのハーフタイム明け。

両チームの選手たちが試合再開に向けてそれぞれのポジションを取り、審判が後半開始のホイッスルを吹く…が、監督が何やら叫びだす!

それもそのはず、なんとアトレティコ・プログレッソのゴールキーパーがまだピッチに現れていなかったのだ。

【動画】GK不在のまま試合再開!これで失点していたらどうなっていたか…

アトレティコ・プログレッソのGKロドリゴ・フォルメントは急いでピッチに戻り、ゴールマウスへと向かっていく…。

なお、この試合を裁いていたのは先日コパ・アメリカの決勝ブラジル対アルゼンチンを担当した審判エステバン・オストジッチ。名レフェリーもまさかのミスに苦笑いしていたようだ。

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