バルセロナから古巣アトレティコ・マドリーにローンで復帰したアントワーヌ・グリーズマン。

今季はバルサとアトレティコで計6試合に出場しているが、まだゴールもアシストもない。

『ESPN』によれば、グリーズマンは今季プレーした411分間で枠内シュートが1本もないとのこと。

バルサでの3試合はほぼフル出場、アトレティコでの3試合は59分、34分、55分間のプレー。今はバルサよりアトレティコのほうがFW陣の層は厚いが…。

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それでも、ディエゴ・シメオネ監督は「私はアントワーヌを信じている。彼はチームにとって重要な選手だし、彼に言うべきことは全て言った」と信頼を口にしている。

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