世界的スターに君臨し続けてきたクリスティアーノ・ロナウドとネイマール。

2人と対峙した経験を持つ元日本代表DF内田篤人がおもしろい話をしていた。DAZNの『FOOTBALL TIMES』でこんなことを話していたのだ。

内田篤人

「ビデオを見て、ネイマールはなんかいけるかも、ロナウドは無理かも…って思った。

シュートフェイントがうまいんですよ、ロナウドって。速い。

ネイマールって(ボールをこねる)みたいな、サンバのリズムみたいなやつあるでしょ。リベリも。

ロナウドはシュ、トトトトッみたいな。これはボールを見たらダメだなと思って、(対峙する際は相手の)目とか腰をよく見てました」

相手をだますシュートフェイントが高速かつ狡猾だというロナウド。一方、ネイマールはあくまで自分のリズムありきでプレーしてくるということだろうか。

【動画】守りやすい!?天才ネイマール、バルサでの変幻自在の変態テク集

近年のロナウドは完全なストライカーで、ネイマールやフランク・リベリはドリブラーという違いもあるかもしれないが。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい