先日大きな話題になった本田圭佑のコメント。配信で自身のウイニングイレブンにおける能力について語ったのだ。

ゲームで自分を使ったところあまりに能力が低く、特に左足のキックについては世界トップクラスなのに反映されていない…と話していた。

左足の数値についてはともかく、ウイニングイレブンで最も本田圭佑の能力が高かったのは2014だった。総合値は85に達し、80を超える能力が19個も存在していたのである。

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またまだワールドカップの影響もあったためセンターフォワードからボランチまでほとんどの適正を備え、非常に使いやすい選手だった。

ただ、85を超える能力が1つもなかったため、ワールドクラスだったという左足については少し不満があるかもしれない…。

しかしミランに加入してからあまり出番がなかったためか、2015では総合値が80まで下がってしまい、80を超える能力も9つまで減ってしまった。

ちなみに、「左足」の能力についていえば最も高かったのは2016。プレースキックが84、カーブが89、さらに無回転シュートやコントロールカーブのスキルを備え、世界でもトップクラスの評価を獲得していたぞ。

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