今年も多くの動きがあった夏の移籍期限最終日。

土壇場で成立したのがアントワーヌ・グリーズマンのアトレティコ・マドリー復帰だった。その直前にアトレティコMFサウール・ニゲスのチェルシー移籍が決まったことで玉突き移籍が成立している。

そうしたなか、『AS』が気になる話を伝えた。

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督はアトレティコからもちかけられたサウールの獲得を拒否していたとか。

シティ側はベルナルド・シウヴァを取引に含めようとしていたものの、これは選手側がより多くの金を求めたことで阻止されたとも。

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とにかくペップがサウール獲得を拒否したことで、チェルシー移籍に方向転換したという。

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