ついに始まる2022年ワールドカップの出場権をかけたアジア最終予選。日本代表はオマーン、中国との2連戦を戦う。
この夏にJリーグに戻ってきた大迫勇也と酒井宏樹が国内組の良さを語っていた。
大迫は移動の距離を指摘。オマーン戦は市立吹田サッカースタジアムで行われるため、40分程度のタクシー移動だけで済んだそう。「今までと比べものにならないくらい楽」で、時差ボケもないと述べていた。
一方、酒井は日本の暑さのなかでプレーをしてきたことに言及。欧州とは異なる暑さに慣れている点をメリットに感じているようだ。
同じように欧州でのプレー経験がある権田修一も「日本のこの夏の暑さはきついんだろうなとは見ていて正直思います」と語っていた。なお、中国戦はカタールのドーハで行われる。